・ケッペンの気候区分にはない高山気候について理解しよう。
・標高の高い地域に住む人々の暮らしについて確認しよう。
高山気候
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標高の高い地域に見られる特有の気候
標高が高くなるほど気温が低くなる
(標高が100m高くなると気温が約0.6度下がる)
昼と夜の気温差(日較差)が大きい
※ケッペンの気候区分には無い区分であり、後から別の研究者によって付け加えられた
※他の気候区のように「最寒月平均気温が○度以上…」「年降水量が○○mm以上…」といった基準はないが、分布が熱帯・温帯の限られた地域のみなので、上の典型的な雨温図を押さえよう
標高の高い地域に住む人々の暮らし
住居
石や日干しレンガで作られた住居が見られる
標高によって異なる気候と土地利用

標高が低い順に熱帯的、温帯的、冷帯的、寒帯的な気候・植生が見られ、標高差を利用した農業が行われる
【熱帯的】熱帯で栽培されるかんきつ類や熱帯作物を栽培
【温帯的】温帯で栽培されるトウモロコシ・小麦を栽培
【冷帯的】冷帯で栽培されるジャガイモや大麦を栽培
【寒帯的】寒帯では農業ができないため、家畜(リャマ・アルパカ)の放牧や移牧が見られる
服装
アンデスの高地では、寒さや風を防ぐためのポンチョやつばのついた帽子といった民族衣装が着られる



コメント
[…] 遊牧…水や草を求めて移動し、家畜を飼育すること(放牧・移牧との違い) […]